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ランのお悩み、中間発表。
2020.05.11
こんにちは
「横浜の端っこでヨガとランニングを学べるスタジオ」
Sukhai YOGA ‐スカイヨガ‐です。
GWも明けて本格始動、といきたいところですが
引き続きのStay Home な日々。
皆さま健やかにお過ごしでしょうか?
さて、前回ご案内した
「ランニング無料相談」
ありがたいことに続々頂戴しています^^
↓ ↓ 前回の振り返りです ↓ ↓
https://sukhaiyoga.com/2380/
いざ相談してください、と言われると
あれ?私、何聞きたいんだっけ??
ってことありますよね。
あなたにもあてはまりそうなこと
いくつかシェアしたいと思います。
引き続きスタジオクラスは休止中ですが
どうぞこちらを読んでお待ちください。
ランニングお悩みいろいろ
さて早速お悩みシェア、いきましょうか!
1.ゆっくり走っているのに脚が痛む
速く走ろうとしている時は
できるだけ関節を大きく動かしたり
できるだけ姿勢を整えたり
あなたの身体にとってベストな動きを求めますよね?
大きく動こうとすると
もちろん筋肉のはたらきが必要になります。
ではゆっくり走っている時はどうでしょう?
筋肉は関節を動かすだけでなく、守ることも仕事です。
ゆっくり走るだけだから、と
しっかり筋肉を使おうという意識が薄れてしまうと
関節が無防備になってしまいます。
速度を緩めても 身体を使う意識は緩めない .
自粛時のゆるランを
今後の走りに活かすためのポイントです。
そしてもう一つ。
ゆっくり走っただけだから、と
アフターケアを怠るべからず。
汗による冷えは筋肉をこわばらせますからね。
2.ゆっくり走ってるのに苦しい
はい、きましたね、
”ゆっくり走ってるのに”シリーズ第2弾。
Deco店長のいうとおり。
大事なことだから2回言います^^
ここで必要なのは上半身への意識です。
背中が丸まると
1.前かがみ=胸が塞がる
2.顎が上がる
3.手足を頑張って動かし始める
身体が自然にとってくれるバランスにより
息苦しさが助長されます。
マスクのせいだけではないんです。
※ ランのマスクについては後ほど触れますよ。
ゆっくり走っているからといって
走りのパフォーマンスを落としているわけではありません。
今ここでいかに正しい動きを知り
身体に覚えこませることができるか
だから引き続きご質問受付中です。
ランニングを無料で学ぶチャンスはこちらから
3.家でできるトレーニング、ありませんか?
走りたくなる時間の余裕はできたけど
一人じゃどうもやる気にならない
家族が家にいるのに自分だけ走りに出られない
・・・あるある。
10分ズレるともう走れない、、、
女子ランナーは特に
分単位ですき間を縫って走ってます。
そんな方を勇気づけるために?!
こんな動画をどうぞ^^
ラン仲間から回ってきた
#プッシュアップバトン
10回の腕立て伏せを指名制で回していきます。
(ちなみに私はRUN LAB@横浜の相方、八田TRに回しました^^)
日頃チェーンメールは潔く止めるのですが
これはお祭りっぽいので
ここでもUPしよう♪と思いついて引き受けたんです。
撮影4回目の浅い腕立て伏せは置いといて(笑)
そのあとにつけた動きが
RUN LAB@横浜でも取り入れている
GRITトレーニングの一部です。
※ GRIT=度胸。自らを追い込む度胸を試すトレーニング。
マウンテンクライマーと呼ばれる動きに
ツイスト、スパイダーのアレンジを入れてあります。
・ランニングで脚を前に運ぶ筋肉の強化
・楽に脚を出すために必要な股関節の動き向上・
ヘラヘラやってますが
一応こんな意味があります。
他の動きも興味があったらご案内します。
どうぞチャレンジしてみてください。
コロナ禍のランニングマナーのこと
”マラソン大会って、不要不急の集まりじゃない?!”
と先陣切って良くない注目を浴びてしまったランニングですが、
『適度なジョギングは体力維持におススメ』
『ランニング時の飛沫は危険』
・・・
・・・
どっちやねん!という気持ちはさておき、
ここ最近で
最もランナーに周囲の目が注がれていますね。
いつの時代も、どこの分野でも、
大半の方はマナーを守られていて
マナー違反が目立つのはほんの一握りだったりします。
でも!
「私は大丈夫」は絶対ダメです。
基本、Stay Homeなわけですから。
走る時間、場所、頻度、速度・・・など
気を遣っているというあなたも
もう一度考えてみてください。
ちなみに上の写真にある青いマスクは
マラソン大会参加賞のTシャツをリメイクしています。
愛すべきラン友からのプレゼントですが、
その下に敷いてあるバフ(ネックカバー)よりも
首元が涼しく苦しさはかなり軽減されました。
これから来る暑い季節には
一般の方にも便利かもしれないなぁと思います。
作り方教えて!という方は
どうぞLINEからお問い合わせください。
ランナーだって、ヨギだって、
ちゃんと感じていたいのは
身体を動かす自由がいただけている、ということ。
当たり前はありませんよね。
Sukhai YOGAも
ヨガすること、ランすること、
感謝の気持ちをもって臨んでまいります。
一緒に頑張りましょう。
それでは今日はこの辺で。
明日もあなたの心に青空が広がりますように。
横浜市金沢区のプライベートスタジオ
<金沢八景駅からバスで15分 /六浦駅から徒歩20分>
速度を緩めても 身体を使う意識は緩めない!